実際に体験した転職の流れについて

私が最初に入社した会社はいわゆるブラック企業といわれる会社でした。

休みは週一は取れていたが、週二回とれたら嬉しいと感じていたし、家に着く時間は10時を過ぎていることがほとんどでした。(これはブラック企業ですよね?)

今回はそんな状況で働きながら、どのように転職活動を進めていったのかを話します。

働きながらの転職活動方法

とりあえず転職サイトに登録をしました。

その時はリクナビ転職、マイナビ転職、dodaの3個に登録をしました。

合わせて転職エージェントに1度相談にも行きました。

正直日々の仕事が忙しかったため、藁にもすがる思いで相談に行きました。

なぜ転職を考えているのか、どんな仕事がしたいかなど話をしながら求人紹介をしてもらいましたが、なぜか私は転職しない方が良いのではないかという話になってしまい、結局エージェントには頼らず進めることになりました。

とりあえずすぐに転職はしたかったので、転職サイトに登録するWEB履歴書を休日や通勤時間を使いながら作成していきました。企業の担当者が見るのはまずこのWEB履歴書を見ると思ったので、随時更新をしていきながらではありましたが、作りこみました。

1回ここで作りこんでおくと、実際の履歴書を提出してくださいと指示があった際も書きやすいので、作りこむのがいいと思います。

ここからは求人を見ながら実際に求人の応募を繰り返していきました。

転職は大学生の就職活動とは違いスピード感があり、WEBテスト等ありましたが、実際に求人応募してからは3カ月程で転職しました。

こういう人もいる

私のまわりも転職している人が多いですが、ほとんどの人がエージェントに相談して、求人を紹介してもらうという人が多いです。

しかし、私のようにエージェントの方には転職しない方が良いのではないかと言われたけれど転職は出来るし、現状よりはよくなるような転職は出来ました。

自分に合う進め方で、転職活動は進めていけば良いし正解はないです。

また同じようなブラック企業に入らないように気を付ける方が、私は大事でしたのでそこは企業の口コミサイト等をみながら進めていけばよいと思います。

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